芸術とカフェ

今日は、カフェと芸術というテーマでカフェ文化を取り上げさせて頂きたいと思います。
皆様は美術館は行きますか?
カフェは古くから社交場、情報交換の場、そして芸術家が好んで集う場所でした。
今でもスペインやパリのモンパルナスなどではその当時の姿のままピカソやモディリアーニが姿を見せていたカフェが存在します。
ピカソはカフェで個展を開いていたこともあるんですよ。
当店の作りには、そのカフェからインスピレーションをもらって幾つかデザインを取り入れています。
さて、素朴な疑問として絵って何故、見に行くんでしょうね?
絵なんて見なくても人生やっていけるし、食べることに困らない。
どこか珈琲と似た嗜好品的な扱いを感じずにはいられません。
でも、どちらも古くから存在し、今のところ無くなる気配もない。
知れば知るほどこれらには、不思議な魅力と叡智が、人間らしくあるための要素がたくさんつまっています。
そんな私から愛知県でおすすめの美術館を2館ご紹介させていただきます。
実は、先日はじめて行って物凄くお気に入りになってしまったのですが
ヤマザキマザック美術館
絵と一緒にとても重要なものが額装です。
そして、もう一つ重要なものは美術館自身です。
最近では、世界文化遺産となった国立西洋美術館などが有名ですね。
やはり、展示場的な場所にある美術品は大衆食堂で食べるフレンチのようです。
マナーや仕草を気にしながら観覧する美術館は人を育ててくれます。
この街中にこれだけのレベルの統一性のある美術館を揃えていただいた事に対する感謝に耐えません。
そして、もう一つのおすすめが愛知県美術館
愛知県と名を冠しているだけに愛知県を代表する美術館です。
こちらは、一貫性に欠ける部分もあるのですが、何よりも企画展が素晴らしいです。
比較的最近行われた愛知トリエンナーレ、ゴッホとゴーギャン展は私にとても良い刺激を与えてくれました。
その他にももちろんたくさんの良い美術館があります。
是非、お客様の好きな絵や美術館のお話を聞きたいと思っております。
因みに表紙の絵は私のお気に入りカルロ・クリヴェッリです。
大きな商業施設もいいですが、時には美術館で時間を過ごされるのはいかがでしょうか?
そして、美術館の後はやっぱり、美術館併設のカフェでゆっくりされて行くことをオススメさせていただいます♪